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Rumiのお部屋 ~ライブチャット生活~

母でも妻でもない一人の女性として...ここは私の大切な場所。

rose

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化身

2013
04
10
ring
リチャード・ギア、藤竜也。

若い頃からダンディーな男性が大好きでした。
ちょっとファザコンだったのですね。

今では私が渋い年齢になりつつありますが(笑)





この映画は私の大好きな映画のひとつですが、最後の梅宮辰夫さんのセリフが良いのです。

藤の演じる大人の男が始めた・・・いつもの遊び。
いつしかその愛に溺れ、結局、ボロボロになるんですけれど・・・

最後・・・・華やかな銀座のバーで男二人。
傷心の藤に悪友が言うんです。

梅宮演じる、その悪友の言葉。
「男なんて、●●●の●●みたいなものさ」

見た人にしかわかりませんね。笑




でね、その梅宮と別れた藤が、銀座の街へとフラフラと歩いているシーン。

この時の男の心は傷心しきってた・・・はずなのに、

目がね・・・思わず
若い女性を追うんです(笑)


たくましい!笑


あの目線。

にやけた、いやらしい目線でもなく、
傷心の心で、力ないけれど、どこか色気の残る表情。

あれは、彼じゃないと、できないわ~


と、今、改めて思うのですよね。



男の嘘、純愛
女の愛、想い。


原作の渡辺淳一。

渡辺ワールドって、私の身近なリアルな世界ではありえないけど・・・。
なんだかとても妖艶な・・

大人な世界ですよね。



今日のおまけ♡

本当は本番だったんじゃないか?!
と、噂に登った、藤と黒木のベットシーンです

FC2会員さんでなくても見れるかな?


映画「化身」 黒木瞳、藤竜也他

藤田竜也さんも、黒木瞳さんも、大好きなので、
私にとっては、別の意味でお宝映像ですw






      

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